名ソのブログ

書きたいこと書きます

Vtuberを全く見たことが無かった人が観に行ったMidnight Grand Orchestra 1st LIVE「Midnight Mission」の感想

こんとろろ~~~~~(背反) 名ソと申します。

 

タイトルにもある通り

 

Midnight Grand Orchestra 1st LIVE

「Midnight Mission」

 

に行ってきました。

 

 

 

感想は、、、、

 

イノタク、好きだ。結婚しよう。

 

となっております。(嘘)←これは嘘

 

 

 

簡単に良かったところをまとめちゃうと、

・演出しゅごい

・生演奏しゅごい

Vtuberとしての側面は全く出てなくてMidnight Grand Orchestra(以下MGO)だった

 

 

 

Vtuberには全く触れてこなかったので星街すいせいさんのイメージは、テトリスめっちゃ上手い人しかなかったです。

 

元々イノタクが好きだったので(大分浅いですが)その影響でMGOも聴くようになりました。ただ、典型的な偏食というか、自分の好きな音楽を一生リピートしているような人間なのでMGOに触れたのもMidnight Missionからでした。

 

今回のライブも意外とイノタクおじさんが多かったような気がします(当社比)前の方にイノタクの顔持ってる人いましたし(本当)、周りも「イノタク~~~」って叫んでる人いっぱいいました。

こんな感じの顔持ってました



 

セットリスト

恒例のセットリストをTwitterの、、、、、今はX(失礼、デュフフフ)のオタクから拝借してお語り申し上げますゾwwwww

 

1.Never Ending Midnights

2.SOS

3.Midnight Mission

4.Igniter

5.Rat a Tat

6.夜を待つよ

7.Blackhole Dancehall

 ~Tuning(Interlude)~

8.流星群

 ~Starpeggio~

9.ソリロキー

10.Light The Light

11.Moonlightspeed

12.Allegro

 

EN1.3時12分

EN2.Stellar Stellar

EN3.Highway

(半角全角ニキはお黙り下さい)

 

 

まず最高だったところ、演出がステージ全体を広く使ってコックピットの中にいるような雰囲気でした。豊洲PITこんなに広いのかぁ~~って思っちゃう、

マジでこんな感じ。

イメージはディズニーにあるスターウォーズのアトラクションみたいな

 

しかも正面のモニターは後ろも透けてるお高そうなヤツ、、、、なんとこのライブ手数料込みで9130円です。。。。。マジ?!?!

こんなに演出こだわっておいてこの値段は多分バグです。

 

 

次に、MCがほぼ無かったところ、ガチで解ってるな、、、、

 

某コンテンツで曲が終わった時に「はい~~~~~~(やす子)」という声から始まる謎時間。もうすこし曲の余韻に浸らせてもらえないですか?とか若干思ったり思わなかったりなんてことがあったので、、、、

 

最後の曲の前にMCがあったけど、それも照明落としてたので、、、雰囲気を壊さないという強い意志を感じましたね。

 

 

感想編

ここらで曲の感想を書いていきます。書き終わらなさそうなので飛ばすとこもあります。

 

1.Never Ending Midnights

 圧巻の映像と共に、左右に球体が映されて「終わらない夜をあげる」の歌詞。「STARTING A MISSION」の後すぐに、なんか巻き込まれてて草、ってなりました。なんかどっかに飛ばされたんですかね?(すっとぼけ)

 

2.SOS

 最初に好きになった曲です。それでいて今日のライブがどんな風に進められていくのかがはっきりと伝わってきました。

 

イントロからデンデンデンデンってなるところ(音楽用語の知識0)でコックピットの中からの映像が起動してこれから旅が始まるのがビシバシ感じ取れたのです。

あとサビの「SOSを SOSを SOSを、、、」の部分。1回目と比べて2回目のところでドラムがズンドコズンドコ強調してくるのメッチャすき、、♡ 音源でも若干聴こえた?と思うけど、それでもこの「生」の感覚がたまらない。

 

3.Midnight Mission

イントロの部分がオーケストラアレンジみたいになってるの大好きおじさん「イントロの部分がオーケストラアレンジみたいになって大好き。」

 

 サビになった時にモニター全部にポリゴンすいちゃん(これにて立派なVtuberオタク)が計6人も映し出されてダンスしてるの、これがVの強みだよなぁってなりました。これが実際の人間だったら後ろのモニター含めた演出は主役を立たせるためだけにあるものになっちゃうけど、全部が主役になってるんですよね。(もちろんイノタクも主役だよ♡)

曲の最後の部分、バイオリン?とかに負けずギターもジャカジャカ鳴らしてるのスキー

 

4.Igniter

 最近のイチオシ曲です。曲もカッチョいいけどMVが神。

youtu.be

 

おススメの視聴方法は、部屋を真っ暗にして画面の明るさを最大にしてみてください。テレビを見るときは部屋を明るくして画面から離れてみてね、なんてクソくらえ。ビッカビカの映像とスタイリッシュな音楽を目に焼き付けるくらいの気概でいてください。

 

演出はここからワープする場面に、よりSFチックな映像と共にボルテージもアゲアゲです。実際ぶち上がり。

 

アレンジもすんばらしい。現地では全身で、配信は耳でしっかりと聴きとれたので(アーカイブ見ながら書いてる)、見に行った人もマジで買うべき。

 

Igniterもそうですけど、イノタクの曲ってサビのところでなんかしら仕掛け用意してること多いなぁと。この曲も一旦チル(笑)してからもう一段階引き出してるのが好きポイント。

 

マジで何も文句はないんですけど、個人のお願いとしてはIgniterのMVをコックピット目線で見てみたかった、、、、(かなわぬ願い)

 

5.Rat a Tat

 ワープした先が夜の街、大体10時~とかのイメージ。ネオンとかが光りまくってる中で小気味いいリズムと一緒に街を移動してる。

 

そもそもの曲が良すぎるッッッッッッッ、ちなみに隣にいたオタクはこれが一番好きらしい。

 

6.夜を待つよ

 色とりどりのネオンも消える移り変わりの時、タイトル通り「夜を待つよ」

 

映像にはミラーボールが出てきてサビになるとそれがカラフルに光始める。外と遮断されたコックピットの中だけが彩られて自分の時間だけがまだ続いているような。

 

この曲もすんごい好き。歌詞が、耐えて耐えて最後の最後まで我慢して勝ち取るっていうような。それでも俺は「本物」が欲しい!!!!(俺ガイルを最近見ました。)

 

7.Blackhole Dancehall

 好きな曲でこれだけ盛り上がれたらそらもう最高や!!という。この曲好き

 

真夜中になって、ようやくメインの「Midnight Mission」が始まった。なんて豪華な序章なんだと。

 

観た人ならわかると思いますが、「Yeah Yeah Yeah Yeah」で会場の熱気はMAXですよこんなのもう。

なんか既視感のある敵(川島隆太教授とマリオカートDSソロモード2番目の敵の合成)と戦ってましたけど、、、、(年代バレ)

 

そして敵を倒して「YOU GOT ALLEGRO」の文字。

間髪入れず新たな「DETECT」と寂しげなアウトロと共に壊れていくコックピット、新しい場面に移ります。

 

~Tuning(Interlude)~

 後で追加したので番号振りなおすのめんどくさい許して。

敵を倒した後に故障したか隕石か何かにぶつかって、なにもない星に不時着。そこから見えた惑星はガガーリンも言った通りに青かった。

 

 

でも雲とかかかって白いところとかあるんじゃないの。(台無し)

 

 

エモ~~

 

8.流星群

 着陸したところから見る満天の流星群、エモエモいね

 

ところどころで潮騒?みたいなのが配信を見返して改めて聴こえました、、

これがオケアノスの潮騒・・・・・図らずとも最果てにいるようなものなので。

 

現地だと全く気付かなかった。それだけ自然に入ってたってことで。

というか、間奏のかき鳴らしてるとを生で聴けたのが最高やったで~~

 

 ~Starpeggio~

(後追加許)エモエモエモ~~

 

9.ソリロキー

 まぁTuningと流星群、Starpeggioとソリロキーはペアでやってくれないと困りますよ奥さん~~といった感じで、かんぺき~~

 

映像に少しずつ進んでいく今日からの日付と後ろには露光で撮った星の軌跡。勘のいい私はソリロキーの歌詞から100年後で止まるのを一瞬で理解してしまうのでした。

 

映像には壊れて左右の風景を写せなくなったコックピットに浮かぶ2124/2/20の文字。

年月を直感的に感じ取れる蔓の葉が巻き付いて、蛍の様に浮かぶ光が見えている。

 

 

 

歌詞からも、老いることのない自分(Vtuberとしてのガワとかyoutubeに残してる記録映像とか?)と長くても100年くらい経ったらいなくなる君。忘れないように名前をつけてもらって、、、まるで結婚やないかい。でも結局歌詞としては会えないんですよね。

 

 

 

自分の名前と合わせて彗星を主軸にしてるけど、有名なハレー彗星の周期って大体70年とかそこらだったよね。というツッコミは書かなかったことにします。多分僕の想像の及ぶ範囲で物事は動いていない。

 

 

 

10.Light The Light

 イントロの部分がアレンジ(略

Starpeggioのアルバムだとソリロキーの後は夜を待つよ、つまり希望を持って待ち続けてるみたいな解釈になる(と思う)けど、そこは無事に帰ってきてハッピーエンドが最高!!

という事でアルバムの始まりの曲でもあるLight The Lightがやってきました。

 

始まる

Light the light

照らすよ

絶え間ない光で

夜を 孤独を 飾るよ

Light the light

歌うよ

ラララ

世界が

世界が変わるよ

 

さっきまで空しかなかった映像に意味ありげな石板が映し出されて、1番が終わると同時に眩い光に照らされてすいちゃんが誕生。サビに入ると同時にずっとステージ中央に映し出されてたすいちゃんが奥のモニターへ移動して融合。未来の自分と今ステージに立っている自分のパワーを合わせてコックピットを回復。

 

ライブだからこそできる順序を入れ替えてハッピーエンドにしちゃうその考え。最高です。

エモエモエモエモ~~~

 

 

11.Moonlightspeed

なんやかんやでワープ!待ち合わせの場所まで光速じゃ足りねぇ!!!!

 

もう一回ぶちあがりました。

 

 

12.Allegro

一番のキーになりそうな曲。

 

いま 真空さえ揺らして響かせる

そんな音楽を!

~~~~~

進め一直線きっと君まで届くような

音楽を

 

このアーティストの方向性を表してる曲だと思います。

 

それまでマイクを持っていたが、この曲ではフリーハンドのマイクに。そんな風に思ってたら手にはゴッつい武器の「ALLEGRO」ちゃんが、会場のライティングでチャージを表現して(配信だとあんまり映ってなかった)そのあとの放出に全員の心は打ち抜かれてましたね。

 

後は

 

(the) star of the show

 

という歌詞の部分。「(the)」があることで、これはもう替えの効かないすいちゃんを表してるに違いない。(断定)

 

 

派手な砲撃をぶちかました後に「MISSION COMPLETE!」の文字が。その下にちっさく「RETUNE TO PLANET」と、最初にいた惑星に戻ったんですね。

 

 

 

EN1.3時12分

 この曲僕の偏見で感想書けねぇなぁと思ってインタビュー記事探したらいろいろ書いてありました。

この曲がクラブをイメージして書かれた曲とかそのあたりの説明とかですかね。

 

~~~~~~~~~~~~~

星街:略)だから「3時12分」の歌詞に書かれている「ワンツーで世界を変えたくて」という歌詞がすごく刺さりました。ワンツーで変えてしまいたいなと思って。

 

イノタク:略)クラブで酔っ払うと気が大きくなるんですよ(笑)。だから「世界を変えたい」とか思っちゃう。クラブで遊んだことのない人にも共感してもらえるように多少は言葉に気を使っていたから、すいせいさんのようにそれぞれで解釈してもらえるのはうれしいですね。

 

natalie.mu

~~~~~~~~~~~~~

 

 

今回のライブだと映像が最初の惑星に着陸して、そこから「ワンツーで世界を変えたくて」っていう部分を話し合ってるんじゃないかなぁと、実際に世界変えちゃいましたしね。感想戦みたいな。

 

因みにアンコールからマイクが変わってるんですけど何でですかね???

 

 

EN2.Stellar Stellar

 来たわね、トンデモ曲。もうこの日何段階ぶちあがったかおぼえてない。

 

3時12分と情景は変わらず、世界を変えたいって話し合ってたらいきなり立ち上がって手を差し伸べてきて僕が引っ張るからついてきなみたいな。そんな描写が浮かんできますね~~~

 

まるで貴方の星は自分だけなんだと言わんばかりに。最初の「Never Ending Midnights」の「君だけの夜をあげる」はこういう事なんかね。独占力エグ

 

というか歌が上手すぎる、、、最後にこれ持ってきてこのパフォーマンスはとんでもないですよ。

 

 

EN3.Highway

 やっぱこの曲よな~~~~、安心感。

この曲でようやく夜が明けて、というか明けなきゃいけない時間になって。

歌詞の

 

ハロー 僕は消えるよ

次の朝に

ハロー 二度と会えないよ

 

この部分、まぁ夜空って一日としておんなじもの無いよね、明日また新しい夜空が出てくるけどみたいな感じなんじゃないんでしょうか!!!!!!!

 

 

こう考えると、ずっとすいちゃんが隣にいるっていう前提で感想書いてたけど、実際にはお天道様の夜版みたいな、見守ってくれる存在なんじゃないの?!?!?!ってなりました。まぁ確かに。

 

ライブって距離感近いから隣にいるって流れで考えちゃうんだけど、確かに見守っていてくれました。

 

 

 

もしかしてこれってVtuberの存在そのものを表してるって、、コト?!?!?!?!

 

 

 

 

余談

イノタク好きのあなたに、

「この足でずっとどこまでだって歩いて行ける」

という曲を超絶お勧めしたいのですが、なんとこの曲、現状音源を持っている人しか聴けません。絶望

 

 


つまり周りに山下七海のキモ=オタクが居ないと厳しそうですが、その価値はあると思うので是非。

 

 

 

改めての感想

・全部の音が音源とは全然違う印象で新たな境地開けちゃったね

・すいちゃん歌うまいねぇ

・演出凝りすぎわろた。解釈の正解を知りたいような、自分でライブ映像を何回も見返して出した答えをただこのブログみたいに垂れ流す自己満足が正解なのか。

・完成しすぎてて次が怖いねぇ

・これで1万切るのはやばいです

 

このライブに行けたこと、本当に良かった。

 

以上!全部書いたら6000字余裕でオーバーしてます。タチのわるいレポートより書いてます!ほかのブログの三倍くらいありました!それだけ今回のライブがすごかったという事で。

 

最後に一言

anoちゃんも見に行くにょ~~~~~

「AZUSA TADOKORO ACOUSTIC LIVE -KoroAco- vol.1」の感想

皆様、お世話になっております。名ソと申します。(唐突な上田麗奈ラジオ語り)

 

 

 

クリスマスイブの深夜、「AZUSA TADOKORO ACOUSTIC LIVE -KoroAco- vol.1」の感想をシコシコ書いていきたいと思います。

 

 

 

結論から言うと、かなりこだわりが感じられるライブイベントだったんじゃないかと思います。

 

 

 

今回悲しくもチケット争奪戦に三連敗(FC先行、web先行、web先着)した一般敗者男性は泣きながら配信チケットを買い、部屋の電気を暗くして画面を明るくした後画面に近寄りながら視聴しました。(両津勘吉ブチギレ案件)

 

 

今回も気になったところだけ感想を書くスタイルで行くので、とりあえずセットリストをば。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

1.クリシェ

2.ドラム式探査機

MC

3.箱庭の幸福

MC

4.いつか暮れた街の空に

5.プライベート・ルーム

MC

6.死神とロマンス

MC

7.Hello My Revolution

8.Last Thursday

EN1.横顔(aiko

EN2.イコール

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

「ドラム式探査機」

アレンジがめちゃくちゃ好きです。サックスとか入れてジャズに全振り、、失礼極振り(オタクで済まない)とかも聴いてみたいけど、このままがバランス取れているのかもしれない。

 

 

「プライベート・ルーム」

今回の個人的ベスト曲でした。ワンマンライブで見れていないので比較はできませんが、気合入ってるなぁ~~って感じです。

 

2回目のサビの部分だけ一瞬伴奏を止める瞬間が曲の迫力とマッチしていたり。そのあとの話によると結構好き勝手遊んでいるらしいです。

 

配信目線でいうと、後ろの雪が降っている映像が配信画面だと本当にその場で降っているように錯覚して、固定の位置から観る現地とは違い、自由な目線で見れる映像配信の強みを感じられました。

 

「死神とロマンス」

このアレンジ配信してくんねぇかな~~

 

「イコール」

ここ最近で一番気に入っています。

アコースティックアレンジはあんまり合わないかなって個人的には思ってたんですけどより刺さる風になってて、これにはおじさんもニッコリです。

 

 

 

今回のイベントはお試し?感が強かったように思えます。客数もある程度絞って(多分300いかないくらい)次も開催するのを視野に入れたものだったのではないでしょうか。舞台セットのモニターの数も多かったですし、その映像やカメラも力が入っていたので、、

次回のKoroAco2はチケットが当たりますように。(perfume4連敗中)

 

 

田所あずさBDイベント「田所あずさ30th Anniversary Event」の感想

田所あずさBDイベント「田所あずさ30th Anniversary Event」に行った名ソと申します。

 

イベント終わり次第外に出っぱなしだったので、ブログを書くのが週明けになってしまいました。今回は簡単に書きます。(めんどくさい)

 

 

 

まず、

田所あずささん30歳なんだ、、、、

 

が一番の感想でした。

 

 

まぁそりゃそうですよねって感じです。自分がオタクコンテンツに触れ始めたくらいからいましたから、、

 

 

そんなこんなでイベントの感想です。

 

 

 

 

最前ど真ん中ありがとうございました!!!!!!!!!

 

って感じ。普通に目の前にずっといたので目の保養になりました。スンバラシィ~~~

 

衣装もお綺麗で~~~って思ってたら隣にいた天津向さんのジャケット腰ポケットが片方外に出ていてもう片方が内側に入っていたので一生気になっていました。(厄介キモオタク)

 

マナー的な問題は全然詳しくないですが、片方だけ入ってるのは変じゃね?とは思います。笑

 

 

そんな感じの目黒区中小企業ホールでしたが、舞台はかなり簡素で左右に飾りの風船?がポツンと。黒猫の「ROGER」っぽいのもいましたが、急遽行われたイベントぽかったです。

 

開演から少したってゲームをしたりバースデーメッセージ流したり、1時間半くらい経って、このまま終わってたらまぁyoutube配信でよくね?とは思ってましたが、そんな中サプライズで

 

かが屋登場

 

メッセージでも意味ありげな感じでしゃべっていましたが、まさか登場してコントをしてくれるとは、普通にびっくりしました。

 

かが屋のコントを最前で見れたのでそれまでの、おや?という感想は無くなっていました。

 

 

 

 

そんなわけで、、、、、

 

12月のKoroAcoのチケット下さい。

田所あずさワンマンライブ「AZUSA TADOKORO LIVE 2023〜Private Room〜」の感想

こんばんは、名ソ(なそ)と申します。

 

AZUSA TADOKORO LIVE 2023 ~Private Room~

に参加してきましたので、前回のブログから反省してとれたてほやほやの感想をお持ちしました。(ワルキューレLast Mission?、、知らんな。)

 

 

 

 

はじめに

まずは、書かなければいけないことがあります。

え~~~

 

 

 

 

ライブに大遅刻をしました。

 

 

 

 

はい。

具体的にどのくらい遅刻したかというとチケットをもいでもらったときに、音漏れで

 

 

「どうしたら あなたに愛を刻めるの?」

 

 

が聞こえてきました。(DEAREST DROPラスサビ)

 

 

 

 

 

↑ドリンク代を支払ってる時の自分

 

 

 

お決まりの芸が決まったところで、この感想ブログはそれ以降の話しか出てこないのであしからず。

 

というか新曲の『Last Thursday』の感想とか書きたいです。

 

 

 

 

一応(Twitterのオタク君があげてくれた)セットリストを貼っておきます。

 

1.プライベート・ルーム

2.ソールに花びら

3.ちっちゃな怪獣

4.リトルソルジャー

5.Visual Vampire

6.ころあるこ。

7.箱庭の幸福

8.Rest in Stroke

9.ドラム式探査機

10.クリシェ

11.レイドバック・ガール

12.DEAREST DROP

13.スペクトラム ブルー

14.Waver

15.Last Thursday

16.ストーリーテラー

17.純情Always

 

という全17曲らしいですよ?(スペクトラム ブルーで入場)スペクトラム ブルーで入場)スペクトラム ブルーで入場)

大事なことなので3回いいました。

 

 

大変もったいないことをしました。(入場の時にみんな立ってたから椅子を這い這いしながら進みました、周りのオタクごめんなさい。)

 

 

聴きたい曲がけっこう前半に固まってた、、、、

 

 

ソールに花びらおじさん「ソールに花びら聴きたかった、、」

Visual Vampireおじさん「Visual Vampire聴きたかった、、、」

 

open.spotify.com

open.spotify.com

 

次のライブ待ってます。

 

 

 

感想編

お気持ちが整ってから聞けたのが「Waver」からだったので簡単な感想をば

 

「Waver」

しんみりした曲(多分)そして、歌う前に本人がとても大切な曲だと言っていたのでそれがひしひしと伝わってきました。

 

ころあずが歌ってる上の幕?にWaverっぽい映像が映し出されてて(あやふやな記憶)、照明も本人を映すところと暗転?っぽいところを上手く組み合わせて歌の表現を存分に引き出してたと感じられましたね。

 

ころあず本人もめちゃくちゃ歌が上手いのと、バンドの中でも特に最後の方のドラムの圧が強くて、

「繰り返された答えを 大事にするなんて いやだ」

部分の感情がマシマシマシぐらいでドカンと伝わってきました。

 

生バンドの良さが詰まってる、、、、、

 

「Last Thursday」

最”後”に”書”き”ま”す”!!!!!!!

 

ストーリーテラー

「純情Always」

ぶちあがりました、ころあず最高!”

 

5曲で約10,000円、、、まぁええか

 

 

新曲「Last Thursday」

ご機嫌ソングの通り、

率直な感想はライブ中でもマラカスを持って踊りたくなるようなそんな曲でした。

 

帰りの電車の中で早速ダウンロードして聴いてみると、なかなか・・・・・・

 

 

 

 

直訳は「前の木曜日」    (多分)

 

 

一通り聴いた感想を一言で表すなら、

 

「猫吸いしてぇ!!!!」

 

とかが良いのかもしれないですね、(歌詞カードにネコチャンいますし)

 

パジャマを着ながらたわむれたい願望の現れみたいな、そんな風だと思います、、、、、多分ネ

 

 

 サビの「to and fro」もなんかオシャンで好きな箇所です。

 最初の「Dance in my bed」が英語の歌詞なのでその兼ね合いもあると思いますが、自分の体の上をネコチャンが行ったり来たりしてる感じが、スポっとはまってる感じがして「ほえー」ってなりました。(語彙力0)

 

曲の感じも

「帰り道あと100mで家でやりたいことが浮かんでる、ウキウキした雰囲気」

みたいに沢山の音が混ざって(多分)わちゃわちゃした曲になってるんじゃないかなと、

 

("Mayday Mayday")のとこらへんからサビまで入ってる(はず)のギコギコいってる彼はおそらく「ギロ」くんでは、、、?(小学生の音楽を思い出しながら)

ギロ | 鈴木楽器製作所

↑この音?

 

 

とか考えながら

 

 

歌い方も「願望」みたいなのが表れてるとおもいまして、、、

 

最後を除いたサビの「Dance in my bed」と「to and froに」のところですね。

 

「my」と「fro」で音が上がって「bed」と「に」のところでそれぞれ下がっている部分が、なんだかため息をついてるように思えて仕方がないです。

 

音楽理論とか歌い方とかについては全くの素人なので、詳しいことは分からないんですが、サビで盛り上がりをつけるなら最後のサビみたいにどちらも音が上がったまんまでも問題なさそうなんですよね。

 

高い音から低い音に移るときって必然的に吐く息になるはずなので、それも含めて「ため息」そこから「願望」なるんじゃあないかなと。

 

こうして無理矢理言語化してみましたけど、つまり「歌い方が好き」ってことで。

 

 

 

なんにせよ、「猫」という三大欲求の次に控えてそうな大物を求めてる曲かな?というのが、感想だったりします。

それも含めて、あんまり人に見せなさそうな『~Private Room~』ってことですかね。

 

 

 

余談

歌詞カードで

 

「今終末は 立て込んでるの」

 

ってありましたが、「今週末」じゃないんですね。

どんな意味があるんでしょうか。世界の終わりの時を書いた歌とか。「メーデー」や「ラジャー」の無線に関係する歌詞もありますし、その線が濃いのかもしれません。

 

ラジオとかで本人の解説があると嬉しいですね。

 

 

↓買いましょう

新曲「Last Thursday」ダウンロードカード

ec.horipro-international.com

 

 

 

まとめ

最初から楽しむことが出来なかったのがめちゃくちゃ悔しいです。もともと少し遅れることは分かっていたんですが、こんなに遅れるはずではなかった。

 

ただうれしいことに見逃し配信がありますので皆さん買いましょう。DMM様様ですね、(DLsite大先生を差し置いて)

www.dmm.com

グッズのTシャツとか普段使いできそうでめちゃ良いです、アーニャ好き

 

 

 

 

 

 

最後に一言

このライブ(7/16)の3日後にまた同じ場所に行きます。(JUNNA)

はじめての投稿→今更WUGちゃんFINALの感想(みんな大好きラーメンの話もあるよ!!!)

 

初めまして、名ソ(なそ)と申します。

 

クソデカ文字で大変驚かれた方もいるかもしれませんが、名ソです。

 

 

 

趣味はアーティスト声優の追っかけ、同人誌を漁ることです。(こうして文字に書き起こしてみると終わってる趣味してますね。もっと一般的な趣味にならなかったのか。)

 

 

 

 

・なんでブログ書いてるの???

自己紹介はこれくらいにして、人生初めて(二回目)のブログを書いているのですが、某動画サイトにて

 

自分の感性は年齢とともに変わっていくので、その時の自分が何を思ったのか、文章にして書き残しておくのが良いと

 

画面の向こうのオタクが言っていたので、こうして記録を残していくことにしました。

 

 

 

そんな私の第一回目のお題は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

Wake Up,Girls! FINAL LIVE~想い出のパレード~

(解散2019年、現在2023年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、?????????????????

 

 

 

 

 

「自分の感性は年齢とともに変わっていくので、その時の自分が何を思ったのか、文章にして書き残しておくのが良いと画面の向こ・・・(数秒前より引用)」

 

 

 

 

 

LJLのAIブリッツクランクも驚きの手のひらクルーですが、これにはしっかりとした理由があるんです。

 

 

 

・当時の情景をしっかりと思い出すことが出来る。(嘘)

・セトリなんて最初からそらんじて言える(嘘)

・解散してから一生亡霊だから成仏したい(本当)

・ぶっちゃけメンバーの青山吉能さんのタグを付ければ ぼざろ人気で少しはPVも伸びるんじゃないか(願望)

 

 

 

 

というしっかりとした理由がありまして、、、、、、、

 

 

最初のブログで何から書くかといわれればWUGちゃんなんです。

 

 

正直丸4年以上経過しているわけなので、あんまし覚えてないです。。。。ので、セトリを見ながら思い出したいと思います。

 

・セトリと感想

2019/3/8 さいたまスーパーアリーナ

01 タチアガレ!

02 16歳のアガペー

03 7 Girls War

04 ゆき模様 恋のもよう

05 言の葉 青葉

06 One In A Billion -Wake Up, Girls! ver.-

07 素顔でKISS ME

08 恋?で愛?で暴君です!

キャラソンサビメドレー

09 ハジマル / 島田真夢(CV. 吉岡茉祐
10 可笑しの国 / 林田藍里(CV. 永野愛理)
11 ステラドライブ / 七瀬佳乃(CV. 青山吉能
12 スキキライナイト / 菊間夏夜(CV. 奥野香耶
13 オオカミとピアノ / 久海菜々美(CV. 山下七海
14 歌と魚とハダシとわたし / 片山実波(CV. 田中美海
15 WOO YEAH! / 岡本未夕(CV. 高木美佑
16 Non stop diamond hope
17 ワグ・ズーズー

18 HIGAWARI PRINCESS

19 スキノスキル

20 僕らのフロンティア

21 7 Senses

22 極上スマイル (Wake Up, Girls! ver.)

23 雫の冠

24 少女交響曲

25 Beyond the Bottom

26 海そしてシャッター通り

27 言葉の結晶

28 土曜日のフライト

29 さようならのパレード

アンコール
30 SHIFT

31 地下鉄ラビリンス

32 TUNAGO

ダブルアンコール
33 Polaris

トリプルアンコール
34 タチアガレ!

(普通にSSAでやるのすごいよね、情報公開されたときの横須賀公演いたけどみんなひっくり返ってた)

 

 

 

各曲の感想とかはそこら辺のオタク備忘録でも見ておいてください。

 

 

とりあえずピックアップだけして、

 

 

・タチアガレ!

この曲はマジでヤバい。名曲。ヤマカン最高!!!神前暁最強!!!

 

イントロの「あ”あ”あ”あ”~~~~~~~Wake Up,Girls!!!!!!!!!!!」っていうオタクの叫び大好き。

 

落ちサビの青山吉能さんの歌が毎回のライブを通すごとに                 変わってきて素晴らしい成長を感じました。(媚)

 

伝説の動画、「タチアガレを歌い出すオタク.mp4」を貼っておくので見てください。

 

Wake Up, GirlsW

youtu.be

 

ake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~! FINAL LIVE ~想い出のパレード

なんかもうすごいね、、、、(小並感)

 

・スキノスキル

純粋に曲がすきです。

 

少女交響曲

タチアガレ!もそうだし少女交響曲もそうだけど、イントロの時に「Wake Up,Girls!!!!!!!!!!!」ってやるのがオタク目線からは気合が入って素晴らしい。(演者目線からはしらん)

 

Beyond The Bottom

やっぱ落ちサビですよね、、、、

 

・言葉の結晶

ライトの演出好き。。

 

以上。

 

 

・本題

ここからが本題で、、

 

その一日を通して、何を思ったのか。

正直これを書くのがこのブログの目的のひとつ。

 

 

One In A Billionで白いスポットライトが当たって、もしかしたら、、、、とか考えたり、メンバーが手紙を読むシーンでそれなりに感動したり、やっぱり最後はタチアガレ!で締めるのが最高やなとか、FC会員なのにお見送り行かなかったとか、、、、、、、いろいろ感じてましたが、やっぱり一番は

 

 

 

 

 

 

終った後に知らんオタクと新宿のたいして美味しくないラーメンを無言で食べたあの時間、何?

 

 

 

 

 

これに関しては、正直自分のミスでもあったかもしれない。

 

何があったのかといわれれば、文面の通りでしかないが、

 

当時の関係は、

俺⇔リア友(青山吉能顔面派)

リア友⇔オタク×2(twitter繋がり)

※俺とオタクの交友無し(twitterも知らん)




よーわからん三角関係みたいになってますが、実際にありました。

 

 

 

席も4人でまとめてチケット取ってたのでラーメンを食べたときが初対面という事ではないんですが、本当に意味が分からなかった。

カウンター席だからガチで何もしゃべらなかった。数分で食って終了。

 

 

 

ライブの後は感想を言い合う時間が何より楽しいと言うが、まさにその通り。

 

 

虚無の顔で家まで電車に乗って帰りました。

 

もうなんか台無しです。カウンター席が良くなかった。

並び順が、

 

オ オ 友 俺

 

だったからなおさら。テーブルなら知らんオタクというマイナスから十分に挽回できた。(多分)

 

 

 

つまり、

 

 

結構感想を言い合う時間って大切だと思います。その相手も。

 

言葉にすることで何が良かったのか、悪かったのかを明確にすることで、私みたいに4年前の内容でも鮮明に思い出すことが出来るかもしれない。

 

映像化されたところで、そこに映ってるのはマイクを通じてでしか拾われない音声と、プロのカメラマンによる映像だけである。

 

会場にいれば、オタクの汚い濁声と、固定されているけど360°見渡せる視点、自分しか得られない感動を独り占めできる。

 

それこそが、ライブエンタテインメントの醍醐味であり、アーティスト声優を追っかけている理由であるとか思ったり。

 

 

 

 

初めてなのでこの辺で終わりにします。次はワルキューレのFINAL MISSIONになるかもしれません。(こいついっつも解散ライブ行ってんのな)

 

 

・最後にひとこと

 

 

 

 

 

俺は山下七海さんが好きです。